今年は、近場で冬の鳥達をじっくりと見てみたい…というのも、今までは赤い鳥や青い鳥、フクロウなどを求めて遠出することが多く、案外と近場をじっくり観察することがなかったような気がするからだ。今まで行かなかった場所、行ってはいたがきちんと観察していなかった場所もたくさんあるにちがいない。今年はエコな鳥見を目指そうと新年に酔いながら誓ったのだった。
近場と言っても移動手段は車がメインなので、県内(一部県外)のフィールドが中心だ。今回はそのポイントを絞るべく今まであまり行っていない場所も含めて出かけてみた。 まずは東関道を潮来まで走り利根川沿いに南下して、まずは猛禽を探してみる。タゲリが結構多いが、ツグミは全くいない。猛禽ではチュウヒ、ノスリは結構な数がいる。しかし、なかなか近くでは撮らせてくれない。撮れたのは電信柱でお食事中のノスリだけ。 ![]() さらにチョウゲンボウやコミミを探してうろうろする。しかし、なかなかいいポイントが見つからない。そうこうしているうちに、小鳥達もあまり姿を見せなくなり場所を移動することにした。 次に向かったのは浮島。ここでは越冬するシギチ達が蓮田で水浴びに興じていた。 ![]() ![]() ![]() タカブシギがタガメであろうか、水生昆虫を捕まえたが、ちょっと持て余し気味だった。 ![]() さらに別な場所に移動しまたタカブに出会った。偶然だが、哲学者のような表情がおもしろい。 何を悩んでいるのだろうか? ![]() 同じところで、久しぶりにセグロセキレイに出会えた。この鳥は山地の渓流沿いによくいるが、あまり移動しないと図鑑にも書いてある。川伝いに多少移動しているのかも知れない。 ![]() ![]() さらに場所を移動。やっと近くでうたた寝をするノスリを見つけてしばし観察。 ![]() 最後にチュウヒのねぐら入りを見ようと観察舎近くでカメラを構える。 ここは鳥が遠く撮影には厳しいが、近くの芦原に群がるオオジュリンを見ることができた。 ![]() ついでに、観察途中で出会った猫。とても愛らしい表情が印象的だった。 ![]() 近くでも結構たくさんの鳥達に出会えたし、写真も撮れてまずまずの成果が得られた。 次回は少し場所を広げてさらに探してみたいと思う。 2012年1月3日。天気もよかったので散歩がてらよく行くフィールドへ出かけてみた。特に目当てがあったわけではない。
今年は冬鳥が少ないといろいろな方が言われているし、実際、毎年たくさん見かけるツグミは全くと言っていいほど見られない。 とりあえず今年の初撮りはタゲリだった。独特のアンテナのような飾り羽がロボットのようでおもしろい。自然が作り出すものって、本当に不思議だ。 ![]() ![]() ホオジロもよく見られた。普段あまり撮らないので、こういう時くらい撮ってあげないとね。 ![]() 短時間であまり収穫もなく帰宅。でも寝正月にならずに済んだ(笑) 近頃HPを賑わしていたコウライアイサ。私にとってはアイサ類は相性の悪い鳥で、今まで撮影チャンスはありながら、きちんとしたものが撮れていない種である。知り合いに教えていただいたので早速神奈川まで出かけることにした。
例によって平日の月曜日。今まで月曜日はあまり天気がよくないイメージだったが、今年はよく晴れている。特に日頃の行いがよろしいわけではないのだが…(_)/ 閑話休題。湾岸から東名に入り神奈川を目指す。現地には十時くらいに到着。適当に田んぼ道に車を停めてカメラをセッティングしいざ出陣。 土手を上がり川原で他のバーダーを探す。いたいた、何やら川原で大砲を構えている。近くまで言ってみると遠くにカワアイサの群れ。しかし対岸近くで遠い。しかもまったりムードで動きがない。 ![]() お目当ての高麗君は朝方から行方不明らしい。う〜ん、待つしかないか。川原は日差しを遮るものがなく12月だというのに、ぎらぎらした太陽が照りつけている。サギが一羽空を舞った。 ![]() 待てども高麗君は出そうもない…カルガモ夫婦?も哀れみの目をこちらに向けている… ![]() 川原を移動してみると月曜だというのに結構なバーダーの数。人気があるんだなぁ。 二時間まっても変化がないので早々に撤収にかかる。車への帰り道、目の前にモズが止まって何やらお食事を始めた。調べてみるとエビガラスズメの幼虫みたい。 ![]() はやにえでも作ってくれることを期待したのだが、あっという間に飲み込んでしまった。 ![]() 車に戻り第二の目的地にナビをセッティング。足柄峠を目指す。 前日があまりにも綺麗な夕焼けだったので期待に胸がグンカンドリのように膨らんだが、そんなにいい天気が続くわけがない。予報では夕方から雲が出るとのこと。それでも下見を兼ねて足柄峠に行ってみた。案の定富士山は雲の中。これじゃちょっとね。城跡や金時山に向かう林道等を視察し時間は3時近く。ちょっと眠気も襲って来たが、このまま帰ってはどうも空しい。崖から落ちてもキノコを採って来た平安時代の受領のような根性で次なる目的地を探す。 神奈川県は夜景スポットがたくさんあってすばらしい。そういえば曽我別所があったよね。ここもいつか訪れてみたい所だったからちょうど良い機会だ。場所も結構近い。 現地に着くとちょうど日が暮れだしてグッドタイミング。他に鑑賞の車も2台ほど停まっていた。 高度はあまりないが小田原市街を一望でき視野も広く、何よりも車に乗ったまま鑑賞できるのがいい。今日も夕暮れが綺麗だった。 ![]() どんどん日が落ちて街灯りが綺麗。しばし見とれる。 ![]() 何とか夜景が撮れたので来てよかった。三兎追えば一兎くらいは何とかなるもの(笑)でも、あ〜疲れた。
あまりイルミネーション撮影に熱心ではない私が、珍しくイルミ撮影を試みた。
向かった先は、さがみ湖イルミリオン。11月だし平日なのできっとまだ混んでいないだろうという予想は図星で、人混みにうんざりすることもなく撮影できたのはよかった。 まずは入口。 ![]() ここを登るとゲートがあり、パディントンベアがお出迎え。 ![]() 丘の斜面の起伏をうまく活かしてイルミネーションを作ってあり、スケールが大きい。 色もピンク系、ブルー系、グリーン系とまとめられていて見応えがある。 ![]() ![]() ![]() ![]() 山の中腹に大聖堂があって、その中は音楽とそれに合わせて光るイルミネーションでなかなか見応えがあった。 ![]() 丘の上には観覧車があり、富士山のイルミネーションが施されている。 ![]() 「観覧車からは全体が見えるよ」と見知らぬカメラマンが教えてくれたので、せっかく来たのだから話の種に乗ってみようと言うことになった。 なるほど、これは絶景。来てよかった。高感度で手持ち撮影のため画像はひどいが、会場全体が上から見下ろせてなかなかいい眺め。一周14分と短いが通常の夜景も見えて得した気分。 ![]() 駐車場500円と入場料一人500円+観覧車とリフトのセットで700円。これはかなり安い。カップルや家族連れにもおすすめだ。 PENTAX K-5+DA16-50mm★F2.8 Tags:#さがみ湖イルミリオン
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