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カテゴリ:野鳥( 106 )

空振りのアボセット−5月17日

 県内某所でアボセットが出たとの情報を入手し、午前中の空き時間を使って見に出かけたのだった。前回、と言っても結構昔の話だが、波崎に出た時も翌日駆けつけて、結局見られなかった苦い思い出がある。今回はどうか、はやる気持ちを抑えて高速を走らせること1時間ちょっと。現地に到着してそれらしき集団を探す。が、それらしき場所には数台の車とバーダーがいるが、肝心のアボセットはどこ?どうやら行方不明らしい。「昨日は確実にいたんだけどねー」と、これまたおなじみのフレーズ。ああ、今回もか。
 で、行方不明鳥の探索がてら、近くの田んぼなどを覗いてみることにする。
 この場所は今まで来たことのない場所で、休耕田あり、蓮田あり、田んぼありでなかなか良い環境である。今までシギチはどうしても稲敷近辺が主流だったが、近年鳥が少なくなってきたので、他に良い場所はないものかと思っていた。近くにはセイタカシギの群れがいて、確かにアボセットがいてもおかしく無い環境が整っている。久しぶりに田んぼのセイタカシギを撮ることができた。
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 チュウシャクシギが近くにいて、ちょうど飛び立とうとしていた。
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 オグロシギを見るのはかなり久しぶりだ。田んぼでは最近ではなかなか見られなくなってしまったが、偶然二羽のオグロシギを発見。少し遠かったが三脚を出して撮影。
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 アボセットは空振りではあったが、それなりに短時間でも収穫があったので、来た甲斐があったというものだ。


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by umineko314 | 2017-05-18 16:36 | 野鳥 | Comments(0)

2017年GWに出会った鳥達④

 三日目は当初の予定どおり、繁殖中のハヤブサ見物である。朝食前に宿の近くを探鳥してみる。ここで思わぬ出会いが待っていた。何気なく双眼鏡片手に散策していると、何やらセキレイのような鳥が目の前の木にひらひらと舞い降りた。よく見てみるとサンショウクイであった。しかもペアである。急いで車からカメラを引っ張り出して手持ちで撮影。サンショウクイが自分と同じ目線で撮れることは少なくとも今までの経験上滅多にない。
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メスは枝被りだが、証拠写真ということでご勘弁。
 その後、とても美味しい朝食をいただき山を降り目的地に向かう。天気はすこぶる良く、5月にしてはやけに強烈な日差しのもと撮影開始。雛は昨年よりは成長が遅いようだ。あまりの暑さに辟易しながら、時折目の前を飛ぶハヤブサを狙って待つ。
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 元気良く育って無事に巣立ってくれるといいのだが。夕方になって風も出てきたのでそろそろお開きに。
 どうせこのまま帰っても渋滞にはまるだけ。ならばと、以前から気になっていたポイントで夜景を撮って帰ろうということになった。


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by umineko314 | 2017-05-10 11:06 | 野鳥 | Comments(0)

2017年GWに出会った鳥達③

 信州といえばやはり蕎麦である。お昼は近くのお蕎麦やさんで摂ることにしたのだが、そこは観光地のGWである。まだ11時というのにもう20人待ちという。小一時間近くの鳥を観察しながら待つことにする。近くにはキビタキやカラ類が来て眼を楽しませてくれる。そうこうするうちに、やっと順番が回ってきた。鴨肉の入ったつけ麺風のせいろを注文。これがすこぶる美味であった。蕎麦増量ですっかり食べ過ぎである。
 鴨肉を食べたからではないが、ここにいるカルガモにやや申し訳ない気分で撮影再開。都会のカモと違い、ここのカルガモは野鳥本来の美しさを見せてくれる。
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 この地で見るのはおそらく初めてではないだろうか。珍しくオシドリ夫婦を見ることができた。
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疲れて車に帰る途中の家では、昨日は見られなかったカイツブリが元気良く潜水を繰り返していた。
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美味しいお蕎麦も食べたし、疲労も溜まり、今日はよく眠れそうだ。

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by umineko314 | 2017-05-10 10:42 | 野鳥 | Comments(0)

2017年GWに出会った鳥達②

 ニュウナイスズメだけでなくキバシリもここでは毎年観察できる珍し系の鳥である。ここに来る以前は日光で見かけた程度で、かなり出会いの難易度が高い鳥の一つだった。しかし、ここでは違う。行けば必ずと言っていいほど出会える鳥だ。
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 園内で出会った地元バーダーの方から、コルリが見られる場所を教えていただき行ってみることにした。確かに藪の奥でさえずりが聞こえる。まだこの時期は梢でさえずることが多いので、たまたま近くの枝で囀っているコルリを撮ることができラッキーだった。
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しばらくコルリを観察していると、少し大きめの鳥が大木の上方に留まるのが目に入った。カメラ越しに見てみるとなんとオオアカゲラであった。ここで見られるとは思っていなかったので大変儲けた気分である。おそらくここで繁殖している個体だろう。
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その他、ミソサザイ、コサメビタキなどの常連さんを見ながら散策する。
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アカゲラも盛んに我が家を新築中。
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by umineko314 | 2017-05-09 00:40 | 野鳥 | Comments(0)

2017年GWに出会った鳥達①

 ほぼ毎年恒例となっている信州のお山は、今年は例年になく雪が多い。宿のご主人は4月の30日にも雪が降ったよと言っていたが、公園のかなりの部分を雪が占めていた。
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 しかし、気温は5月のそれで、むしろ暑いくらいだった。さて、鳥さん達はどうしているだろうか。
 まず出迎えてくれたのはカラ類達。雪の上で飛び跳ねて楽しそうである。
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 年によっては鳥の種類が違うのもバードウォッチングの醍醐味だろう。今年は雪が多いせいか、まだウグイスやアオジがあまり鳴いていないが、見られる鳥達は皆、縄張り争いや巣作りに夢中で、そこここで喧嘩が起こっていた。
 ここで繁殖している鳥にニュウナイスズメがある。偶然にも巣を見つけて、しばらく観察してみた。
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 今年はキビタキも多く、グリーンやブラウン系の多い森林の中でオレンジの色が一際鮮やかだ。
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 しばらく小休止を繰り返しながら園内を散策する。水芭蕉もまだ咲いていないため、観光客も少な目。木道のあちこちが壊れていて、予算がないのか修理されずにいる。また、カラマツだろうか、かなり大きな木が何本も倒れているのが印象的だった。こんな光景は初めてだ。









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by umineko314 | 2017-05-07 19:33 | 野鳥 | Comments(0)

蓼科高原ー1月8、9日

 名古屋の友人と中間点あたりで新年会でもやろうということになって、以前にも泊まったペンションで開催となった。
 前回同様今年も雪の予報。うまく雪景色と鳥達が撮影できるかもと期待が膨らんだ。
 目立った渋滞もなくスムーズに到着。まだ早かったので諏訪湖で探鳥することにした。レンジャクやイスカなどを期待したがそれは全く見られなかった。諏訪湖には以前より同じ個体のオオワシが飛来している。地元らしきカメラマンの話を聞きつつ、狩りをするオオワシ狙いで湖岸に陣取る。
 昼過ぎに林から飛び立ったオオワシは、遠くの湖面で小さめの魚を獲ることに成功し、大きく旋回して運良く我々の待つ湖岸の近くに飛んできた。とは言っても距離は結構ある。500mmレンズではちょっと厳しい距離だ。ほとんどボツ写真だったが、かろうじて見られそうなものを載せてみる。
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 湖面には、オオバン、ミコアイサ、カワアイサ、ホオジロガモ、カルガモ、ホシハジロなどが見られた。
 宿に着いてからしばらくすると雪がちらつき始め、いい雰囲気になってきた。その夜は15cmくらい積もっただろうか、朝は一面の雪景色で、まだ踏み跡のない綺麗な雪面が眩しい。
 アトリの群れが多かったが、その他にアオゲラ、アカゲラ、コゲラ、シジュウカラ、エナガ、カワラヒワ、シメ、イカル、コガラなどが次々に現れて餌台が大にぎわいである。
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 リスも登場。2匹が追いかけっこして楽しそうだ。雪の中からこんにちはポーズを決めてくれた。
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 三連休なのに、チェーン規制の影響からか、中央高は珍しくガラガラ、渋滞知らずで帰ることができた。こんなことは滅多にないが、思ったよりも早く帰ることができてよかった。いつももうだといいのだが。





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by umineko314 | 2017-01-14 22:39 | 野鳥 | Comments(0)

海岸散歩ー12月31日

 2016年は色々なことがあったが、一年の締めくくりにどこがふさわしいか、候補地はたくさんあったのだが、疲れからか早起きができず結局午後から行けるところになった。本来の目的は浮世絵的富士山を撮ることにあったが、海岸なので夕暮れまでの間にカモメでも撮ろうと目論んだ。
 午後2時頃に到着し、夕暮れの4時頃まで海岸を飛ぶ鳥達の飛びものを狙ってみた。見られた鳥は、トビ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、ユリカモメ、ウミウ、ダイサギ、イソヒヨドリなどで特に珍し系はいない。のんびりと来た鳥を狙って連写を楽しんだ。
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 釣り人が魚の頭を海に投げると、ものすごい数のトビやカモメ達が群がり、まるでヒッチコックの鳥を思わせる乱舞である。50羽を超えるトビの群れがカモメの集団とぶつかり合い、そこかしこでバトルが始まった。見ごたえ十分である。
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そうこうしているうちに日没が近づき、一気に風景モードに突入する。


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by umineko314 | 2017-01-01 12:26 | 野鳥 | Comments(0)

コミミズクー12月24日

 今年は久しぶりにコミミの出が良いとのことで、プチ遠征をしてきた。
 渋滞などで遅い到着となったため、撮影条件は結構厳しかった。カメラのAFの精度や500mmフルサイズは飛びものを撮るには少し物足りず、ピントがイマイチ決まらずブレ写真のオンパレードであった。
 今年のコミミはサービスがよくそこそこ近くにも来てくれるので、もう少し条件の良い時に撮りたいものだ。
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by umineko314 | 2016-12-25 01:39 | 野鳥 | Comments(0)

秋の鳥−10月4日

 今年は台風が多く天候が安定せず、恒例の鷹見も田んぼのシギチも結局思うように見られなかった。10月に入り、やっと休みと好天が重なったので、いそいそと出かけたのだった。
 まずは千葉茨城の田んぼをチェックしてみる。ジシギや渡りのシギたちが見られるかと期待したのだが、なかなか見つからない。わずかにコチドリらしき群れを見ただけである。いるところにはいるのだろうが、休耕田もなく広大な農耕地帯を一人で探すのはほとんど不可能だ。早々に諦めて風土記の丘に向かう。
 秋の鳥というと何が思い浮かぶであろうか。特に10月は自分の中ではエゾビタキが一番に浮かぶ。
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この日は10月にもかかわらず真夏の陽気だったため、秋らしさを全く感じない。それでも季節は確実に秋に向かっていく。熱い風の中に、ほんの微かだが秋の気配を感じたのだった。



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by umineko314 | 2016-10-12 11:35 | 野鳥 | Comments(0)

人気の某所ー5月15日

 信州での鳥見が今ひとつパッとしなかったこともあり、しばらくコマドリなんぞも見てないなぁ…というわけで、人気の首都圏某所に出向いてみた。
 早朝からスタンバイして小鳥達の登場を待つ。ギャラリーは20人弱。幸い良い場所を確保できて撮影開始。今回サービスが一番良かったコルリ。
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経営者にとっては頼もしい鳥も出現。
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 森の人気者キビタキのほか、いろいろ出てきて楽しい。
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信州ではうまく撮れなかったキバシリも近くの木で繁殖しているようだ。
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 一度にこれだけの鳥が間近に見られる場所はそう多くないと思う。ただ、誰が撮っても同じような写真になってしまうのが難点だが。まあ、贅沢は言えない。
 あれ?コマドリは? 近くではさえずりが聞かれたのに、結局現れずだった。渋滞を恐れて早めに出たので、もしかしたら夕方に出ていたかも知れない。
 ともあれ、久々の大漁で満腹したのだった。





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by umineko314 | 2016-05-30 14:36 | 野鳥 | Comments(0)



鳥と夜景とつれづれ日記
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