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カテゴリ:野鳥( 106 )

カモメと遊ぶ

 銚子にケイマフリが来ているというのは随分と前から知っていたのだが、いろいろ用事が重なってなかなか行けずにいた。用事も一段落して先月の23日になってようやく行くことができたのだが…。
 現地に着いたら、まずは漁港の堤防をチェック。カイツブリ類が結構漁港内に入っている。
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  ハジロカイツブリはなんだか目の所が変だが病気なのだろうか。
 
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 ウミネコ、オオセグロ、シロカモメなどを見つつケイマフリの漁港へ向かう。
 現地で会った方に聞くと昨日はサービスが良かったのだが、今日は朝から見られていないとのこと。ガーン!また、いつものパターンか。
 他に行くところもないので、しばらく様子を見つつ待機と決め込む。
 珍しく一羽のクロガモが人を恐がりもせず、半分寝ながら漂っていたので、かなり至近距離で撮ることができた。
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 待てど暮らせどケイマフリは現れず嫌な予感が。仕方ないのでカモメの飛びものを狙ってみる。
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 夕方近くになり、漁師さんが金目鯛の頭をカモメに与えたら、カラスとカモメが奪い合いの大騒ぎ。運良くゲットできたこの子は追っ手から逃げる…
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  トビも飛び入り参加してきた
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そこそこに遊べたが、肝心のケイマフリには出会えず、いつか天売島に行くぞ、と決意したのだった。



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by umineko314 | 2014-04-03 02:19 | 野鳥 | Comments(0)

春の三番瀬

  3月は本格的な渡りの前哨戦といった趣がある。各地で珍鳥が見られることも多く、それが目当てではなくても、自然と期待に胸が膨らんでしまう。
 寒さも和らぎ、少々風が強かったが薄着でも過ごせる陽気で、まさに「春の海 ひねもす のたりのたりかな」という俳句がぴったりの情景だ。
 すでに干潟が広がりつつあり、潮干狩りの人たちが出始めると鳥は遠くに行ってしまう。今日はカメラマンもバーダーも少なめだ。
  まずはシロチドリにご挨拶。
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 南向きなのでどうしても逆光気味になってしまうが、波の反射と相まって雰囲気のある写真が撮れる。特に最近のデジカメは逆光に強く、露出もすばらしい。技術の進歩を実感する。
 目の前の貝を食べたそうにしているウミネコ。
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 三番瀬の定番と言えばこの子たち。
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 結局珍し系には出会えなかったけれど、春の輝く海を見ながらのんびりとした鳥見はなかなか贅沢な気分。よいリフレッシュとなった。

 







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by umineko314 | 2014-03-28 02:46 | 野鳥 | Comments(0)

海辺の鳥たち

 冬鳥シーズンに突入してから、まだちゃんと鳥をみていない気がする。正月に日帰りでフクロウ探しに行ったけれど全く収穫のないまま帰ってきて悶々と過ごすうちにはや2月。冬は夜景シーズンでもあり、そちらも気になったりしていろいろ忙しいのだが、やはり鳥も見ておきたい。ネットではコクガンの情報もあり、前からシノリガモを見たいと思っていたこともあって、カモメの聖地に向かった。
 今日はとても暖かく、小春日和を通り過ぎて4月並みの気温で、天気予報では晴れになっていたが、朝から霧が立ちこめる変な天気だ。霧が晴れることを祈って少し遅めに出発。
 今日は平日なのでカモメたちは大忙しだ。いつもなら堤防の上に所狭しと羽を休めているのだが、今日は入港して来た漁船を大勢で取り囲み、さながらヒッチコック状態。大漁旗があればとても絵になる光景だ。ほとんどがウミネコだが、その中にカモメが何羽か混じっていた。
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  自分のHNがうみねこなので一応自分撮りをしてみる。特にウミネコが好きでHNにしている訳ではないが、まあ、とりあえず。あまりにも近すぎて画面からはみ出しそうだ。
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 貴婦人のようなユリカモメ。平安時代に都鳥と言われた鳥は、この鳥だったそうだがカモメの中ではスマートで好きだ。
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 かなり遠くの堤防に何やら覆面レスラーのようなシノリガモを見つけた。遠かったのでこれ以上大きくはできないが、一応証拠写真。
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  コクガンを探して、海岸線をところどころ覗いてみるが見つからない。午後は場所を変えて別の漁港に行ってみたが、ここでも鳥は少なく期待はずれだ。意気消沈していたからか、慰めにイソヒヨドリがポーズをとってくれた。
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 湾内にはスズガモやカンムリカイツブリが羽を休めていた。他のカイツブリ類は見当たらない。
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目を転じて外海を見てみると、遠くにクロガモらしき鳥が数羽浮かんでいる。きちんと探せばアラナミやビロードもいたかも知れない。結構波は荒く、双眼鏡ではよくわからない。
 ぽかぽか陽気の春の海を感じての鳥見は気分爽快だった。これでお目当ての鳥が見られたら最高だったのだが、なかなかそううまくいかないところがバードウォッチングの奥深さでもあるのだろう。





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by umineko314 | 2014-02-03 23:45 | 野鳥 | Comments(0)

ヘラサギ

 このところ各地をにぎわしているヘラサギを見に行って来た。同一個体なのかよく分からないが、現在は埼玉県の伊佐沼に姿を見せている。新聞報道もされたらしく、先週あたりは結構カメラマンも多かったらしいが、12月2日の月曜日は平日のためか人は少なめで天気も良くぽかぽか陽気の中、のんびりと鳥見ができた。
 現地に到着すると10人ほどのバーダーがカメラを構えているので場所を間違えることもなく、すぐに撮影開始。しかし肝心のヘラサギは首を折り曲げて寝てばかりで動きがほとんどない。
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 ほとんどこの状態なので、ついカメラから目を離し気を抜いていると誰かの連射音で我に帰るという体たらく。一通り羽づくろいをしたらまた寝始めるということの繰り返し。まあ、それでも何回か動きがあり、なんとか写真に収めることができた。到着してから初めて2メートルほど左に移動したが、それきりまた動かなくなった。お昼時で鳥も昼休みと決め込んでいるようだ。
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 正面から見ると大きなヘラ状のくちばしがとても印象的。
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 珍しく口を開けてサービスしてくれた。
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 セイタカシギがやって来てちょうどヘラサギの前で立ち止まってくれたのだが、ヘラ殿は寝てばかり。
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 小さな干潟に他の鳥を探すとなんとトモエガモがいた。かなり遠いので証拠程度で。
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 カワウはたくさんいたが、まるでオブジェのように動かない。その前をハシビロガモが横切った。
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 こんなに長閑な鳥見もなんか久しぶりで、あっという間の2時間だった。

NIKON 1V1 + Nikkor500mmF4ED
 


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by umineko314 | 2013-12-02 23:35 | 野鳥 | Comments(0)

秋の干潟

 お盆過ぎから時間を見つけては覗いていた谷津干潟だが、今ひとつぱっとしないまま9月に突入。やっと過ごしやすい気候になって来て短時間だが覗いてみると20羽くらいのオバシギの群れが羽を休めていた。
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 オバシギの中にコオバシギの幼鳥を見つけた。昔より土の部分が広がって鳥が近くに来なくなっているようだ。遠くてカメラマン泣かせである。
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この子も最近常連となりつつある。
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ちょっとわかりにくいが、好物の蟹を捕らえたところ。
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その他、キアシシギ、オオソリハシシギ、ダイゼン、ソリハシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリ、トウネン、ウミネコなどが観察された。
潮が満ちて来て、何かに驚いてオバシギの群れが飛んだのを見て帰路についた。
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写真はすべてNIKON 1V1+Nikkor500mmVR

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by umineko314 | 2013-09-03 10:28 | 野鳥 | Comments(0)

葛西臨海公園

 日中、暑い日が続いていて、真っ昼間に鳥見は結構しんどいので、私にしては珍しく早起きをして葛西の公園に向かった。目的はしばらく見られているシベリアオオハシシギだったのだが、なぜか昨日まで確認されていたシベリア君は見当たらない。でもせっかくここまでレンズを担いで来たので何か撮って帰らないと格好がつかない、というわけで、とりあえず目の前の鳥を撮ってみる。
 まずは定番のキアシシギ。
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 谷津干潟と違いここでは鳥の目線で撮れるのでいい感じ。
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 ソリハシシギはこうやってみると結構くちばしが反っている、
 カワセミも2羽いて目を楽しませてくれる。色が鈍いので幼鳥だろう。
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 目の前の止まり木に来てランチタイム。
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 カワウは暑くてたまらんという風に羽を広げている。
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 しばらくシベリア君の登場を願って粘ってみるが、叶わず。久しぶりに見るアカアシシギは遠くて話にならず(一応証拠写真)、相変わらず珍鳥には縁のない自分であった。
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by umineko314 | 2013-07-27 02:05 | 野鳥 | Comments(0)

ツバメ天国

 今年は梅雨入りが早かった割には、案外雨は降っていない。どこかの地方では雨乞いの神事を何十年ぶりに行ったとか。とは言え、この時期は休み前になると天気予報とにらめっこである。
 予報では天気が良さそうだったので県内のとある漁港までツバメを見に行った。遅めの出発で着いたのが11時前。日は既に高く暑くなって来た。
建物の海とは反対の壁にたくさんの巣があるが、コシアカツバメ巣は大きく形も面白い。これは昨年の巣を利用しているようだ。新たに2カ所、巣作りしている個体もいた。
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 巣の出入りを狙ってみるがどうもうまくいかないので、新たな巣を作っている方をターゲットにしてみる。ちょっとボケてしまったが腰の赤いのが名前の由来。
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しばらくすると、私の目の前に来てグジュグジュ言い出した。と言っても警戒しているようでもない。まだ雛がいないので結構くつろいでいるみたいだ。
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この場所がお気に入りみたいでしばらく毛繕いなどをして動かないので撮り放題。
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本当は青空の中の飛翔写真を撮りたかったのだが、若干雲が多かったのと500mmだと追うのが難しく、暑さもあって断念。300mm辺りで手持ちで撮るのがベストだろう。
コシアカツバメだけでなくイワツバメや普通のツバメも同じ場所に営巣していて、まさにツバメ天国だ。今度はじっくり撮りに行こう。


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by umineko314 | 2013-06-19 02:10 | 野鳥 | Comments(0)

思い立って高原へ

 毎度のことながら少し前の出来事になるが、昨年初めて念願のアカモズを見て感激し、撮影も叶い良い思いをしたものだから、今年ももっと素敵な出会いが…と多いに期待し昨年の高原までドライブしてみた。
 昨年とは違い、なんか鳥の影が少ない。高原の定番ノビタキも昨年より少なめ。それでも至近距離からパシャリ。
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 久しぶりにビンズイに出会った。とても警戒心の薄い個体で、道路脇の地面でお食事に熱中していて枝には止まってくれなかった。少々見づらいがご勘弁を。
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 昨年も見たコムクドリ。これまた枝かぶりで見えづらい。わかるだろうか?心の目で見ていただきたい。
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 ホオアカは昨年は遠目にしか見られなかったが、今年は岩の上で囀っている所を撮ることができた。
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 で、肝心のアカモズだが、ご想像の通り影も形も…柳の下にいつもドジョウはいないものである。

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by umineko314 | 2013-06-17 21:33 | 野鳥 | Comments(0)

GWの締めくくり

 GW最終日(仕事の都合で5/7)、遠出の疲れもあって近場でお茶を濁そうと谷津干潟に出かけた。見損なったオオメダイを探しに行ってみたのだが、鳥は遠くに固まっているし、風も強いし、そのうちハヤブサが出現して蹴散らしてしまったため、予定を変更して浮島方面に向かった。
 数カ所の蓮田にシギが入っていた。オオハシシギも夏羽になると奇麗だ。
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 一瞬、ウズラシギを見かけたのだが、これは写真を撮れなかった。他の場所ではタシギやタカブシギ、バン、ムナグロが見られそれなりの成果があった。
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 近くの畑ではキジ♂が私の前でケーンケーンと鳴きながら、見事な幌打ちを見せてくれた。
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「雉も鳴かずば打たれまい」というが、大きく目立つので鳴かなくても打たれてしまうと思う。ここは個体数も多く、何とも長閑で、昭和の昔にタイムスリップしかのような錯覚に陥ってしまう。こういう環境はいつまでも残っていてほしい。




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by umineko314 | 2013-05-16 11:09 | 野鳥 | Comments(0)

長野遠征(2日目)

 2日目は早朝から探索開始。しかし…鳥が全く啼いていない。どうしたことか。標高が高いので夏鳥にとっては寒すぎるのだろうか。一周してみたが結局シャッターは押せず仕舞い。こんなことならもっと寝ていれば良かった。
 朝食を食べ気を取り直して再度探索に向かう。昨日カワガラスやコマドリを見たポイントでしばらく粘ってみるが、あまり期待できそうにない。昨日よりは天気がよいのが救いだ。
場所を移動しルリビタキが見られたポイントに向かう。
ウグイスやゴジュウカラを撮って肩ならしならぬ指ならしをしてみる。
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ゴジュウカラがさえずっているシーンには意外とお目にかかれないと思う。
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そうこうしているうちに、またまたルリビタキが登場。
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アオジやウグイスに混じってムシクイらしき鳥も現れたが、すばしっこくてなかなか思うように撮れない。細かな枝があって鳥にピントが微妙に合わずAF泣かせだ。
ウグイスだろうか。針葉樹から顔を出してくれた。
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ヒガラが近くに来てなかなかかわいい仕草をしてくれた。
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ちょうどルリビタキの撮影に興じていた時、後ろの池で事件が起こっていた。
一人離れて遊んでいた妻が何とクロテンらしき四つ足を発見。どうやら池にやって来て魚を捕っていたようだ。慌ててそちらに駆けつけたが池を泳いで逃げていく後ろ姿しか見えない。それでもカメラで追いながら何枚かシャッターを切った。全身真っ黒で、確かに姿はテンに似ているが色合いが全く違う。クロテンは北海道にしかいないはずだし、夜行性なのであまり日中は見られないだろう。いろいろ考えたあげくこれはミンクではないか?という結論に達しスマホで確認してみたら、果たしてミンクだった。こんな所に繁殖しているとは驚きだし、初めて見るミンクにかなり興奮した。
一応、証拠写真がこれ。
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ミンク登場というサプライズがあったおかげで印象の濃い鳥見となったが、全体的には鳥影が薄く種類もそれほど多くないので期待したほどではなかったけれど、戸隠とは違った鳥相で時期をずらせば楽しめるような気がする。確実に来年の候補にはなると思う。





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by umineko314 | 2013-05-12 02:05 | 野鳥 | Comments(0)



鳥と夜景とつれづれ日記
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