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カテゴリ:野鳥( 110 )

ツバメ天国

 今年は梅雨入りが早かった割には、案外雨は降っていない。どこかの地方では雨乞いの神事を何十年ぶりに行ったとか。とは言え、この時期は休み前になると天気予報とにらめっこである。
 予報では天気が良さそうだったので県内のとある漁港までツバメを見に行った。遅めの出発で着いたのが11時前。日は既に高く暑くなって来た。
建物の海とは反対の壁にたくさんの巣があるが、コシアカツバメ巣は大きく形も面白い。これは昨年の巣を利用しているようだ。新たに2カ所、巣作りしている個体もいた。
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 巣の出入りを狙ってみるがどうもうまくいかないので、新たな巣を作っている方をターゲットにしてみる。ちょっとボケてしまったが腰の赤いのが名前の由来。
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しばらくすると、私の目の前に来てグジュグジュ言い出した。と言っても警戒しているようでもない。まだ雛がいないので結構くつろいでいるみたいだ。
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この場所がお気に入りみたいでしばらく毛繕いなどをして動かないので撮り放題。
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本当は青空の中の飛翔写真を撮りたかったのだが、若干雲が多かったのと500mmだと追うのが難しく、暑さもあって断念。300mm辺りで手持ちで撮るのがベストだろう。
コシアカツバメだけでなくイワツバメや普通のツバメも同じ場所に営巣していて、まさにツバメ天国だ。今度はじっくり撮りに行こう。


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by umineko314 | 2013-06-19 02:10 | 野鳥 | Comments(0)

思い立って高原へ

 毎度のことながら少し前の出来事になるが、昨年初めて念願のアカモズを見て感激し、撮影も叶い良い思いをしたものだから、今年ももっと素敵な出会いが…と多いに期待し昨年の高原までドライブしてみた。
 昨年とは違い、なんか鳥の影が少ない。高原の定番ノビタキも昨年より少なめ。それでも至近距離からパシャリ。
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 久しぶりにビンズイに出会った。とても警戒心の薄い個体で、道路脇の地面でお食事に熱中していて枝には止まってくれなかった。少々見づらいがご勘弁を。
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 昨年も見たコムクドリ。これまた枝かぶりで見えづらい。わかるだろうか?心の目で見ていただきたい。
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 ホオアカは昨年は遠目にしか見られなかったが、今年は岩の上で囀っている所を撮ることができた。
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 で、肝心のアカモズだが、ご想像の通り影も形も…柳の下にいつもドジョウはいないものである。

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by umineko314 | 2013-06-17 21:33 | 野鳥 | Comments(0)

GWの締めくくり

 GW最終日(仕事の都合で5/7)、遠出の疲れもあって近場でお茶を濁そうと谷津干潟に出かけた。見損なったオオメダイを探しに行ってみたのだが、鳥は遠くに固まっているし、風も強いし、そのうちハヤブサが出現して蹴散らしてしまったため、予定を変更して浮島方面に向かった。
 数カ所の蓮田にシギが入っていた。オオハシシギも夏羽になると奇麗だ。
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 一瞬、ウズラシギを見かけたのだが、これは写真を撮れなかった。他の場所ではタシギやタカブシギ、バン、ムナグロが見られそれなりの成果があった。
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 近くの畑ではキジ♂が私の前でケーンケーンと鳴きながら、見事な幌打ちを見せてくれた。
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「雉も鳴かずば打たれまい」というが、大きく目立つので鳴かなくても打たれてしまうと思う。ここは個体数も多く、何とも長閑で、昭和の昔にタイムスリップしかのような錯覚に陥ってしまう。こういう環境はいつまでも残っていてほしい。




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by umineko314 | 2013-05-16 11:09 | 野鳥 | Comments(0)

長野遠征(2日目)

 2日目は早朝から探索開始。しかし…鳥が全く啼いていない。どうしたことか。標高が高いので夏鳥にとっては寒すぎるのだろうか。一周してみたが結局シャッターは押せず仕舞い。こんなことならもっと寝ていれば良かった。
 朝食を食べ気を取り直して再度探索に向かう。昨日カワガラスやコマドリを見たポイントでしばらく粘ってみるが、あまり期待できそうにない。昨日よりは天気がよいのが救いだ。
場所を移動しルリビタキが見られたポイントに向かう。
ウグイスやゴジュウカラを撮って肩ならしならぬ指ならしをしてみる。
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ゴジュウカラがさえずっているシーンには意外とお目にかかれないと思う。
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そうこうしているうちに、またまたルリビタキが登場。
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アオジやウグイスに混じってムシクイらしき鳥も現れたが、すばしっこくてなかなか思うように撮れない。細かな枝があって鳥にピントが微妙に合わずAF泣かせだ。
ウグイスだろうか。針葉樹から顔を出してくれた。
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ヒガラが近くに来てなかなかかわいい仕草をしてくれた。
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ちょうどルリビタキの撮影に興じていた時、後ろの池で事件が起こっていた。
一人離れて遊んでいた妻が何とクロテンらしき四つ足を発見。どうやら池にやって来て魚を捕っていたようだ。慌ててそちらに駆けつけたが池を泳いで逃げていく後ろ姿しか見えない。それでもカメラで追いながら何枚かシャッターを切った。全身真っ黒で、確かに姿はテンに似ているが色合いが全く違う。クロテンは北海道にしかいないはずだし、夜行性なのであまり日中は見られないだろう。いろいろ考えたあげくこれはミンクではないか?という結論に達しスマホで確認してみたら、果たしてミンクだった。こんな所に繁殖しているとは驚きだし、初めて見るミンクにかなり興奮した。
一応、証拠写真がこれ。
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ミンク登場というサプライズがあったおかげで印象の濃い鳥見となったが、全体的には鳥影が薄く種類もそれほど多くないので期待したほどではなかったけれど、戸隠とは違った鳥相で時期をずらせば楽しめるような気がする。確実に来年の候補にはなると思う。





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by umineko314 | 2013-05-12 02:05 | 野鳥 | Comments(0)

長野遠征(1日目)

 ここ数年、GWは戸隠が恒例となっていたのだが、今年は少し趣向を変えてみようと思い、まだ少し早い高原の森を選んでみた。標高が高めなので果たして鳥はいるのだろうかとかなり心配であった。
渋滞を避け3日の夜に出発し途中で仮眠してから現地に入った。
 フィールドに足を踏み入れると、白樺林が美しく、ここに奇麗な鳥がとまってくれたら絵になるなぁと思いつつカメラを担いで歩いていく。
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と、黄色い鳥が目に入った。キビタキだ。囀りは聞かれなかったので、まだ到着間もないのだろう、縄張りを物色しているように見える。早速一枚撮らせてもらう。
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まだ、木々の芽吹きも遅いようで、その分鳥は探しやすいが、写真は冬にような色合いに乏しい写真になってしまいがち。
それにしても鳥が少ない。遊歩道を歩いてみてもウグイスとミソサザイ、カラ類以外は鳴き声がしない。1週間ばかり早いのかもしれない。それに気温も低い。陽が当たっている所はそれなりに暖かいのだが、日陰になると急に寒く感じる。これでは鳥も少ないわけだ。午前中はあまり収穫のないまま10時頃友人夫婦と合流し一緒に鳥を探す。
 滝のあるところでしばらく休んでいると、カワガラスを発見。そして運良くコマドリも登場し一気に盛り上がる。同じ場所でキセキレイ、ミソサザイも見られた。
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 結局コマドリと出会えたのはこの時だけで、本当にラッキーだった。
 陽が高くなり、暖かくなってくるとようやく鳥たちが活発に動きだした。キビタキとルリビタキが特に多い。特にキビタキは夕方まで撮り放題でかなり個体数が多い。
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 他に確認できた鳥はエゾムシクイ、ゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、シジュウカラなど。なぜかゲラ類を見かけなかったのはちょっと物足りない感じがした。夕方になって雲が空を多い雨が降って来たため撤収。やたらヒタキ類ばかりを撮りまくった一日だった。




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by umineko314 | 2013-05-10 01:39 | 野鳥 | Comments(0)

谷津干潟(5/1,2)

 山の鳥を見た後は、やっぱり水辺の鳥が見たくなる。谷津干潟のHPでオオメダイが出ているとのことで出かけてみた。谷津干潟はマイフィールドだが、このところ鳥が少なく昔のように足しげく通うことがなくなっていたので、二日連続で訪れるのは本当に久しぶりだ。相変わらず鳥は少なめだが、それでもこの時期だけは賑やかだ。三番瀬が潮干狩りで落ち着かないのでこちらで羽を休めているのもいるだろう。肝心のオオメダイは見つけられなかったが久しぶりに干潟の鳥たちを堪能できた。
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 谷津干潟の常連と言えばこの子たち
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 オバシギも姿を見せた
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 春の渡りらしく夏バネのオオソリも130羽ほど来ていた
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 貝を捕まえてご満悦のオオソリ君
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 ここで問題。私は誰でしょう?
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 正解はこちら。
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 さて、GWもちょうど中日。5月にしては寒いくらいの気候で、薄手の羽毛服を着込んでの観察だった。谷津干潟は増えすぎたアオサのせいで、全体的に緑が濃くなった印象。これではゴカイやカニが減ってしまうのではと懸念される。当然、それを目当てにしている鳥たちには大打撃だろう。潮の満ち引きがゆっくりしているのも影響しているようだが、せっかくラムサール条約に登録されているのだから、環境保全には全力を尽くしてもらいたいと思う。昔のように、一面鳥だらけの谷津干潟に戻ってほしいと切に願っている。



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by umineko314 | 2013-05-07 22:08 | 野鳥 | Comments(0)

春のお山へ

 GWの前半は、夏鳥を期待して少し遠出をしてみた。
 天気も良く、新緑がまぶしい。鳥は少なめだが鳥の声をBGMに、芽吹いたばかりの鮮やかな緑を見ながらまったり時間を過ごすのはこの上ない贅沢と言えよう。
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 いつも行く公園では早くもオオルリが囀り始めていた。
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 クロツグミの♀が地面近くをうろうろしていたのでパシャリ。
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 来ていた地元のバーダーにサンショウクイの巣を教えてもらい、しばらく一緒に観察した。かなり高い所に巣がある。夫婦そろった所を狙ってみた。(遠かったのでこれだけはNIKON 1V1を使用)
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その他、カケス、オオタカ、ミソサザイ、センダイムシクイ、クロツグミ♂(声)、キビタキ(声)、ツツドリ(声)

 帰りは渋滞を避け、サシバなどを探しながら一般道で帰って来たが、案外早く帰ることができた。


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by umineko314 | 2013-05-02 23:42 | 野鳥 | Comments(0)

春の蓮田

 春の渡りを一足早く見てみようということで茨城の蓮田まで行ってみた。1カ所の蓮田に鳥が集中して休んでいた。おそらく越冬組が中心だがこの場所でオバシギやオグロシギなどは久しぶりだ。
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 他にはコアオアシシギ、タカブシギ、タシギ、セイタカシギ、エリマキシギが見られなかなか豪華な顔ぶれだ。
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 その後、近年あまり行っていない霞ヶ浦方面まで足を伸ばしてみた。見られたのはタシギくらいで、まだムナグロやツルシギは見られず、早々に引き返しもう一度先ほどの蓮田をチェックして帰路についた。
 朝のうちこそ肌寒かったけれども、日中、車の中では汗ばむ陽気で、窓を開けて春の長閑な田んぼを走らせていると爽快この上ない。西の洲あたりでは、たくさんのヒバリの声に混じってコジュリンの囀りも聞かれた。いよいよ春本番である。
 

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by umineko314 | 2013-04-16 00:50 | 野鳥 | Comments(0)

2月の鳥見

 ちょうど1ヶ月前のこと、2月の連休に野辺山にフクロウの様子を見に行った。
宿の主の話では、昨日は出ていたとのことなので個体数は少ないがいることはいるらしい。
しかし、早朝から探すものの見つからない。他の鳥、例えばオオマシコなども姿すら見えず。う〜ん、今年はだめか。ポイントを何回も往復して探しても肝心の鳥さんがいない。「一目見ん、一目見んとぞただにいそげる…」しかし、無情にもタイムアップ。
唯一、見られたベニマシコ。ナギナタコウジュの実を食べているところをパシャリ。(少し遠かったのでトリミングしています)
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 結局、宿の食堂から餌台に集まる鳥たちを撮ることにする。
特に多かったのが、ニュウナイスズメ。戸隠辺りで高い枝にとまっているのを苦労して撮ったのが、ばからしくなるくらい、ここでは至近距離から撮ることができた。
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と、いきなり雉君の登場。豊富な餌に緊張感のかけらもない。
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シメやアトリといった冬鳥もやってくる。出かけなくてもここにじっとしていた方が良かったかもしれない。
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アオゲラも牛脂を求めてやってくる。もちろんアカゲラも。アオゲラを見るのは久しぶりだ。
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 宿をチェックアウトして、再びオオマシコを探すがやはりいない。今回は本当についていない。
仕方ないので、どこかでお茶でもしようということになり、八ヶ岳クラブへ。
 ここではカラ類とシメやアトリが見られた。雪をバックに撮ることができたのはちょっと儲けた感じ。せっかく雪の多いところに来たのだからこういう画が撮れないとね、
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 フクロウも年々減っているようで、此所で見られなくなったらどこへ行けばいいのだろう、と心配になってしまう。来年はたくさん見られることを期待して帰途についた。

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by umineko314 | 2013-03-11 23:56 | 野鳥 | Comments(0)

冬鳥を探して

 大雪の降った数日後のこと。最近見ていないミヤマホオジロに逢いに近県の公園まで出かけてみた。まだ所々に雪の残る公園の一角に鳥が集まっている。もちろん餌付けされているからだが、まあ、それでも一応野鳥。撮れるときに撮っておくのが鉄則。
頻繁に現れるのがシジュウカラ。餌を見つけてご満悦な表情。
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ここの常連シロハラ君。
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カシラダカやアトリも登場し、
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あとは真打ちを待つのみ。と、そこへミヤホ君の登場。
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とてもサービスがよかったのが、ジョウビタキ君。タンタンと啼きながら、餌をねだっているのだろうか。何度も近くまで来てくれた。
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近くにコゲラもいて、軽快なドラミングの音が響いている。
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カメラマンも少ない平日の昼間、長閑な公園のひとときを満喫できた。こういうのんびりした鳥見もいいものだ。


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by umineko314 | 2013-01-24 11:06 | 野鳥 | Comments(0)



鳥と夜景とつれづれ日記
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