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カテゴリ:野鳥( 110 )

お正月の鳥見

 今年のお正月は天気もよく信じられないくらい暖かで、しかも今年は冬鳥が多いという噂に少し期待感をもって出かけてみた。
 まず、向かったのが渡良瀬遊水池。もちろん猛禽狙いだが、今シーズン初めてなので、どこかよいポイントはないかと下見のつもりで広大なフィールドを駆け足で回ってみることにした。
 まだ時間が早かったので、その前にミヤマガラスとその中に混じるコクマルガラスを見ておきたくて板倉町へ向かう。はじめはなかなか見つからず、探しまわること30分くらい、やっと見つけた集団は、例年より数は少なく感じたが両種とも確認できて一安心。あまりにも近すぎて画面からはみ出してしまった。
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 残念ながらシロマルは撮れずまた次回に持ち越し。その後遊水池へ向かう。
 知り合いに教えてもらったポイントを初めて回ってみた。
 よく目につくのはノスリとチョウゲンボウ。堤防を走っているとホバリングして獲物を狙っている光景があちこちで見られた。
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 途中遠目にハイタカらしき個体を観察したが、遠くて撮れなかった。それにしてもここの芦原は広く、奥深い。猛禽類にとっては、塒としてだけでなく、えさ場も近くにあってとても住み良い環境だろうと思う。あわよくばコミミも、と期待したのだが、こちらは残念ながら見られなかった。時期的には居てもおかしくはないので、次回はもっと丹念に、腰を据えて見てみたい。

 夕方、塒入りも見たかったが、撮り損ねたシロマルを探しに再度板倉町へ。カラスさえ居なくなった農道を走らせていると、目の前にブルーの猛禽が現れた。慌てて車を止めて外に出ようと思ったが、いつもこういうときに限って後ろから車が来てしまう。そうこうしているうちに、ハイチュウは右手に移動していく。やっと外に出て手持ちで横から狙ったけれど、時既に遅し。
そのときのカットがこれ。
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まあ、見られただけでもラッキーと思い帰路についた。



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by umineko314 | 2013-01-14 22:52 | 野鳥 | Comments(0)

頌春 2013年元旦

  明けましておめでとうございます
  本年もよろしくお願いします


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by umineko314 | 2013-01-01 10:39 | 野鳥 | Comments(1)

権現山の水場

 昨年も出かけた権現山の水場、何か出ていないかと覗いてみた。
 昨年は定番のエゾビタキをはじめキビタキの雄などが見られたので、今年はどんな鳥に出会えるのか期待してしまう。天気も上々でて汗ばむくらいの陽気だ。
 水場への到着がやや遅くなったせいもあり、鳥の出はいまいち。いつも見られるメジロは多いが…
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 他の鳥の水浴びに驚くメジロたち
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その他見られた鳥はキビタキ雌、ヒガラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリとムシクイSP。
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 今回はいつも風景に使っているPENTAXで撮影してみた。これで鳥を撮るのは初めてだが、安価レンズにも関わらず結構撮れたのはよい意味で予想外。とはいえN社やC社のように快適に連射という訳にはいかない。超音波モーターのない旧式のズームレンズのため、一度ピントを外すとウィーンと大きな音を立てる始末。当然歩留まりは悪いが仕方ない。
 それで鳥の神様がかわいそうに思ったのか、帰り際、駐車場に戻る途中、偶然にもツツドリ(だと思う)に出会えたのは運が良かった。
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★PENTAX K-5 + DA55-300mmF4-5.8ED

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by umineko314 | 2012-10-23 00:42 | 野鳥 | Comments(0)

タカサゴモズ

 既にHPでも紹介されているタカサゴモズに逢いに、東京港野鳥公園まで行ってきた。
 台風が通過した翌日、もう10月だというのに半袖でも汗ばむ陽気だ。駐車場についてみると意外にも車が少なかったので、本当に出ているのかと心配になる。受付で確認したら、まだ見られているというのでとりあえず観察舎までカメラを担いで歩く。そういえば今日は東京都民の日で入園料は無料。ラッキー。

 カメラをセットして待つこと3時間、やっとタカサゴモズ君の登場。距離は60m位はあるだろうか。
1350mm相当で撮影したのだが、それでもトリミングが必要な距離だ。
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 図鑑でみるのよりもやや汚れていて、色合いも少し違う、換羽前の羽なのだろうか。
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 近くでは雀の幼鳥が10羽くらいで遊んでいて、枝から草むらに行ったり来たり楽しそう。一羽がいいところに止まってくれたので記念撮影。あまりにも近すぎて肖像画のようになってしまった。
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 帰り際、彼岸花がたくさん咲いていたのでちょっと寄り道して撮ってみた。夏のような日差しの中、少し秋を感じた一瞬だった。
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★NIKON 1V1+ 500mmF4VR


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by umineko314 | 2012-10-04 02:13 | 野鳥 | Comments(2)

秋の渡り

 春同様、鳥屋とって秋は何かと忙しい時期である。8月のシギチに始まり9月〜10月の小鳥や猛禽の渡りが楽しめるからだ。その中でも年中行事になりつつあるのが、白樺峠詣。最近は観光地として認知をされたのか、バスで観光客がやってくるようになり、いささか場違いな感じがするが、サシバやハチクマ達が大挙して大空を渡って行く姿を見れば誰しも来た甲斐があると思うに違いない。
 今年は前々日に大量に飛んでしまい前日が雨だったせいか、数も少なく飛んでもかなりの上空で写真には厳しい条件だった。
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 この日はサシバよりもハチクマが多かった。成鳥が多く見られるのも白樺峠の良いところだ。
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 猛禽の他によく見られたのがハリオアマツバメだ。結構近くを飛んでくれたが、後ろから急に現れて動きが速いので撮るのに苦労する。ピンが甘いがまぁいいか。
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 そのうちにだんだんと雲が広がって、鳥がシルエットになって見づらくなってきた。夕方、結構な数の集団が飛んで、あきらめ気味な場の雰囲気を一気に活気づけてくれた。しかし鳥は半分雲の中。
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 今年はいささか天気に恵まれず残念な結果に終わったけれども、一年に一度は見ておきたいと思うのと、たとえ鳥が飛ばなくても山の清々しい空気を吸って、ぼーっとしているのは何とも言えない贅沢な時間だと思う。いつものマツムシソウや秋のキリン草、バッタやトンボにアサギマダラなど、鳥以外にも多くの生き物が見られ目を楽しませてくれた。そんな中とても可憐な花を見つけた。
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(見られた鳥)

サシバ、ハチクマ、ヤハブサ、ノスリ、ハリオアマツバメ、イワツバメ、アオバト、カケス、ヒヨドリなど。不思議とカラスやトビがほとんど見られなかった。


 




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by umineko314 | 2012-09-30 22:18 | 野鳥 | Comments(3)

8月の三番瀬

 夏休み中に秋の渡りの経過を見に三番瀬まで行ってみた。
潮の加減を見て10時頃に到着。潮干狩りをしている人たち等に混じり鳥を探す。このところ猛暑日が続き立秋を過ぎても衰えない日差しにうんざりしながらも、ミユビシギの群れを見つけてしばし撮影。
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 偶然右足に足環の付いた個体を見つけた。どこで付けられたのだろうか。左足にはフラッグ等が付いておらずよくわからない。谷津干潟か小櫃川だろうか。
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 足の部分を拡大してみる。
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 まだ、渡りというには種類が少ない。ふと遠くを見ると、キラキラした海の中に真っ白いダイサギが優雅に舞っていた。
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 もちろん踊っていたわけではなく、しっかり魚をキャッチ。
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 他にはキアシシギ、ウミネコ、シロチドリなどがいたが、オオメダイやミヤコドリは見られなかった。風が吹いていたのでそれほど暑さは感じなかったけれど、もう少し鳥を見たいと思い谷津干潟に移動してみた。
 こちらもあまりぱっとしないが、それでもトウネン、オオソリハシシギ、オバシギ、キアシシギ、ダイゼンなどがいて干潟らしい賑わいを見せていた。
 スコープで観察していると、いたいた、オバシギに混じってコオバシギを発見。少し遠かったが記念撮影をすることに。
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 羽を広げた時は偶然太陽が雲に入ってしまい、ブルーがかってしまった。
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 田んぼの状況も気になるが、それは次回に回すとして、とりあえず渡りの途中の鳥達に出会えて楽しい一日だった。日差しは強くても「風の音にぞおどろかれぬる」そんな秋の干潟であった。


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by umineko314 | 2012-08-19 23:53 | 野鳥 | Comments(0)

オオヨシゴイ

 以前から見たいと思っていたオオヨシゴイ。サンカノゴイでも見に行くか、と軽く出かけたら何やら怪しげな人だかりが。皆土手に上がってカメラを構えている。適当に車を停めてカメラをセットして人だかりのする土手に上がってみた。炎天下の中皆さん芦原の中を注視している。
 と、いきなり黒っぽい鳥が飛び出して100メートルほど右に飛んでまた芦原に吸い込まれた。

 何か珍し系が出ているという未確認情報がネットに出てはいた。が、場所や詳しいことは分からないまま当てずっぽうに出かけて行ったのに、運良く出会えて本当にラッキーだった。かなり遠かったけれど何とか写真に収めることもできたし、ライフリストが1種増えたのは嬉しい。

 遠くの葦の中に降り立って首を伸ばして警戒のポーズだろうか。
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 そこから飛び立ちの瞬間
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 芦原を左右に何回か行ったり来たり、でもなかなか近くには来てくれない。
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 近くでは、オオヨシキリやホオジロが元気よくさえずっていて、とても暑い一日だった。
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 こういう貴重な芦原がいつまでも残って、バーダーを楽しませてほしいと切に願わずにはいられない。オオヨシゴイもかつては頻繁に見られた鳥なので、今回を機に毎年姿を見せてもらいたいものだ。さて、来年はどうだろうか。

★画像はすべてトリミングしてあります。

NIKON D700+NIKKOR500mmF4







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by umineko314 | 2012-07-27 01:29 | 野鳥 | Comments(0)

やっと出会えたアカモズ

その瞬間は、意外とあっさり訪れた。例によって車で高原の農道をゆっくり走らせてると、何やら遠くの林の縁でひらひら舞う赤っぽい鳥がいる。もしかして…と双眼鏡で見てみるとアカモズらしき鳥が二羽で追いかけっこをしている。背中のレンガ色の羽根の色、おでこの白いライン、間違いなくアカモズだった。
 しかしかなり遠いのでテレコンを入れても豆粒くらいにしかならない。どうやら番らしいので遠くに行くことはないだろうと、その後数回同じ場所を訪れて何とか写真に撮ることができた。でも慌てていてテレコンを入れたまま手持ちで撮影したためにかなりのピンアマとなってしまった。
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 とにかく初めて見るアカモズに大興奮の一日だった。その後、翌週にも見られたが撮影チャンスがなくもっと近くで鮮明な写真を撮りたいなと早くも来年の課題ができてしまった。
 同時にオオモズらしき個体も見たのだが、こちらは証拠写真が撮れず何とも言えない。が、30秒くらいは観察できただろうか。明らかに普通のモズでもアカモズでもチゴモズでもなく、灰色と黒のモズはやっぱりどう考えてもオオモズだと思われる。この時期にいるとなれば、けがをしていて留まっているか、繁殖の可能性もあるのでないだろうか。図鑑には本州でも夏期の記録があると書いてあり、あり得ないことではない。こちらも写真に撮るべく何度も同じ場所を探したもののオオモズらしき個体は1回きりしか見ることができなかった。これも来年以降の課題だ。
 



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by umineko314 | 2012-06-12 10:35 | 野鳥 | Comments(2)

杜鵑の季節

 高原の小鳥達が子育てし始めると増えてくるのが杜鵑類。昔、「カッコウの巣の上で」という映画があったのを思い出した。よく考えれば不思議な題名だ。確か脱獄の話だったような気がするが本当の意味は何だったのだろう?
 閑話休題、高原では主に四種類の杜鵑類が見られるが、身近なのはカッコウとホトトギスだろう。鳴けばすぐ分かるのだが、鳴かないと識別はやや難しい。
こちらは多分カッコウだろう。大きな毛虫を捕まえて何やら楽しげ。いじくり回した後、飲み込んだ。
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目の前の網に器用にとまって、何やらタクランでいるようだ。
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 オオジシギにも出会えた。豪快なディスプレイフライトは見られなかったが、今年も見ることができて嬉しい。
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 動きの乏しい鳥で、一度写してからしばらく他の場所を見て1時間ほどしてから戻ってみると、さっきと同じ場所にまだ陣取っていた。かなり暢気な鳥だ。顔もやや馬面で剽軽なところもこの鳥の魅力だろう。
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ここではもう1個体鳴き声を聞いた。今度はぜひともディスプレイフライトがみたいと思う。

★写真はすべてブログ用にトリミングしてあります。

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by umineko314 | 2012-06-08 10:57 | 野鳥 | Comments(0)

モズキック

 高原の道をのろのろ走らせていると金網にとまっているモズを見つけた。
人工物と鳥はそれほど積極的に撮ることはないのだが、近かったのでレンズを向けていると…
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突然、別のモズが襲いかかった…
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モズキック炸裂
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完全に押しつぶしている
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思わずリング外へ
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ドヤ顔
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モズは好戦的な鳥なのか、結構派手なパフォーマンスだった。



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by umineko314 | 2012-06-06 10:26 | 野鳥 | Comments(0)



鳥と夜景とつれづれ日記
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