今年もノビタキの元気な姿をあちらこちらで見かけた。高原を代表する鳥はたくさんいるが、私はこのノビタキを一番に挙げたい。他の鳥、例えばカッコウやホオアカなどは案外と観察しにくいが、ノビタキはあまり人を怖がらないし、縄張りも狭いから近くでじっくり見ることができる。
今回もたくさんのノビタキと出会えた。ちょっと引き気味に写してみた。
バックに菜の花が咲いていて春らしい写真になった。
雌が大きな毛虫を見つけたのはいいが、大きすぎて持て余していた。
渋滞を避けるため、午後一時過ぎには現地を出たのだが、それでも小仏トンネルで10キロ前後の渋滞に捕まってしまった。ただ、ぴたっと停まってしまうほどではなく何とか早めに帰宅できた。