お盆過ぎから時間を見つけては覗いていた谷津干潟だが、今ひとつぱっとしないまま9月に突入。やっと過ごしやすい気候になって来て短時間だが覗いてみると20羽くらいのオバシギの群れが羽を休めていた。
オバシギの中にコオバシギの幼鳥を見つけた。昔より土の部分が広がって鳥が近くに来なくなっているようだ。遠くてカメラマン泣かせである。
この子も最近常連となりつつある。
ちょっとわかりにくいが、好物の蟹を捕らえたところ。
その他、キアシシギ、オオソリハシシギ、ダイゼン、ソリハシシギ、キョウジョシギ、メダイチドリ、トウネン、ウミネコなどが観察された。
潮が満ちて来て、何かに驚いてオバシギの群れが飛んだのを見て帰路についた。
写真はすべてNIKON 1V1+Nikkor500mmVR